Karaoke Canvas制作スタジオ

使い方

Windows PCと、最新版のChromeまたはEdgeをご用意ください。音源分離と同期はPCの性能に応じて時間がかかります。初回は解析モデルをダウンロードするためインターネット接続が必要です。

1. PC用エンジンを準備する

  1. PC用エンジンをダウンロードし、ZIPを右クリックして「すべて展開」します。
  2. Python公式サイトからPython 3.12をインストールします。セットアップ時にPython Launcherもインストールしてください。
  3. PowerShellで次のコマンドを実行し、FFmpegをインストールします。完了後、PowerShellを開き直します。
    winget install --id Gyan.FFmpeg -e
  4. 展開したKaraokeCanvasフォルダーを開き、空白部分を右クリックしてターミナルを開きます。次のコマンドで初回セットアップを実行します。
    powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -File .\setup.ps1
    依存パッケージの取得には時間とディスク容量を使います。

2. エンジンを起動して接続する

powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -File .\start.ps1

PC用画面が開いたら、上部の「公開サイトとこのPCを接続」でキーをコピーし、このサイトの接続欄に貼り付けます。ブラウザに接続許可を求められたら許可してください。キーは他の人に渡さないでください。エンジンを再起動したら、新しいキーで接続し直します。

3. 素材と歌詞を読み込む

音楽、背景画像または動画、歌詞を選び「素材を読み込む」を押します。歌詞は表示する行ごとに改行し、繰り返しも歌う順に書いてください。背景動画に音声があれば、音楽欄を省略できます。別の音楽を選ぶと、その音源が優先されます。

音源・動画は150MB、画像は50MBまで。動画は4K以内、音源と動画は30分以内です。短い動画は曲の長さまで繰り返します。

4. 歌声と歌詞を同期する

「歌声を分離・歌詞を同期」を押すと、歌声と伴奏を分離して歌詞の時刻を推定します。日本語と英語が混在する歌詞にも対応します。処理中は進捗が表示されます。

歌唱の伸ばし、小声、繰り返し、分離音源の伴奏漏れなどで時刻がずれる場合があります。「要確認」の行を試聴して調整してください。歌声なし区間を確実に消したいときは「字幕を出さない区間」を指定します。

5. 編集してMP4を保存する

行の開始・終了を入力したら「この行の時刻を反映」を押し「編集を保存」します。全体の早い・遅いは、まとめて補正できます。フォントの参照先は自分のPC内のフォルダーです。出力解像度と音声を選び「MP4を書き出す」を押してください。

つながらないとき

PC用エンジンが起動しているか、新しい接続キーを使っているか、ローカルネットワーク接続が許可されているかを確認してください。ブラウザの制限で接続できない場合は、エンジン起動時のPC用画面で同じ制作機能を利用できます。